まずは原稿をご用意ください。データでも手書き原稿でもかまいません。写真やイラストなど入れたい原稿も揃えてください。手書きのメモなどでもかまいません。
まったく分からないというお客様には、ご相談の上こちらからご提案させていただくこともできますので、お気軽にお問い合せください。

自費出版の流れ・手順は、原稿の執筆、編集、デザイン、ISBNの取得、印刷、流通などがあります。

詳しくは「自費出版の流れを知る」ページへ

問題ございません。ただ、その場合お電話でのお打ち合わせと郵送でのやり取りが必須となりますので、お電話番号とご住所を必ずお知らせください。

もちろん可能です。ただしデータ入力費用がかかります。
こちらでお預かりした原稿をデータ入力いたします。文字入力代は文字数を算出する必要がございますので、御見積にお時間を頂戴いたします。また、実際の原稿を拝見させて頂きます。

打ち合わせやご相談等は、メールやお電話などをご利用いただきます。
お客様専任の担当者が、できる限りわかりやすく丁寧にご対応お伝えいたします。
また、著者校正は校正刷りを郵送でお送りしてご確認いただくか、インターネットを利用して、パソコン上でご確認いただく形となります。

もちろん可能です。原稿にページの割り振りが分かるよう書き加えてお送りください。
また細かい調整はメールやお電話にてご指示をしてください。

はい。可能です。
作字（文字を手作業で作成）をさせていただきますので、お気軽にお申し付けください。

弊社ではお客様がワードなどのワープロで作成されたテキストデータを基に、いちから本文のレイアウト制作をいたします。
写真の挿入位置など、お客様が作られたデータを参考にさせていただきますので、ご希望により近い形で見本原稿を作成いただくことをおすすめします。

もちろん可能です。ご希望に沿う方向で制作させていただきます。
ご納得できる表紙になるまでお打ち合わせをして調整をしていきます。

お客様の希望に近い色、その写真のベストの色に調整していきます。
色や明るさレイアウトなど、お客様にまず確認していただきます。なおご自宅のインクジェットプリンターなどで６色印刷されたものや、印画紙で出力したものに合わせるのは、大変難しくなります。あらかじめご了承ください。

文字原稿の場合入稿はメール添付にて受付ております。
データが破損したりする恐れがありますので入稿の際、お客様の方で必ずデータのバックアップをとってください。

基本的にはございません。なお過度な差別的表現、個人や特定の法人・団体への誹謗中傷、わいせつ・粗暴・残酷な描写を含み、その他法令または公序良俗に反する場合、第三者の著作物を無断で利用している恐れが認められる場合は、ISBNを付与することが出来ませんので、あらかじめご理解ください。

最もこちらの希望にそった完全データはPDFデータとなります。その際、通しでページ番号が付けられない等ございましたら、こちらでページ番号をお付けいたします。
ワードやその他のソフトで作成されたデータでは、ソフトとOSのバージョンの組み合わせやお客様の方で取得された特殊な書体を使用されている場合、レイアウトの崩れや書体が置き換わる場合がございますので、完全データでのご入稿の際は、PDFでのご提供を推奨しております。

見開き2ページを1ページとしてデータを作成されると左右の余白が均一にならず調整が難しくなる場合がございます。
出来れば片面1ページごとにデータ作成を頂きたく存じます。

可能です。ただ、ワープロソフトでのデータ入稿・弊社レイアウト編集をご依頼の際は、
ワードや一太郎などワープロソフトでご入稿頂いた時より、レイアウト編集代が高くなる場合がございます。
また、パワーポイントやエクセルのデータを完全データとして頂いても、こちらでデータを開いた際に大きく崩れる場合がございますので、完全データとしてお受けできません。
完全データの際は、必ずPDFにして頂きたく存じます。PDＦ化がご不明な際は、ご相談ください。

2句(首)～5句(首)くらいが一般的です。

決まったサイズ以外の変型サイズにすることも可能です。 また、横型の書籍の製作も可能です。
詳しくは、メールまたはお電話でお問い合せください。

メールまたはお電話で、ご希望に近い仕様をご相談の上、お問い合わせください。
製作予定の本の仕様（書籍体裁やページ数など）をご連絡いただければ、過去に製作した仕様の似た本をお送りいたします。

扉（本文１ページ目のタイトルや著者名のページ）や目次、奥付、白紙のページもページ数に含めて数えます。
表紙周り（表紙、表紙裏、裏表紙、裏表紙裏）と見返し用紙、別丁扉以外はすべてページ数に含まれます。

1冊からご依頼頂けます。自費出版は既製品ではなく、1点1点がオリジナルの商品（本・書籍）になりますので、出版冊数が少なければ少ないほど、1冊の単価は高くなりますし、逆に多ければ多いほど1冊あたりの単価は安くなります。

一粒書房ではソフトカバー(無線綴じ)製本で最厚5.5㎝程の厚さまで、ハードカバー（上製本）製本では7㎝ほどの厚さまでご依頼頂けます。

はい。小さめのサイズも問題ございません。
一般的にA6判（105×148㎜）は文庫判になります。その半分のサイズのA7判(105×74㎜)でも書籍にすることは可能ですが、書店流通には不向きなサイズとなります。

もちろん可能です。ただし、
①その文章の品質が著しく劣る場合。
②その内容がきわめて個人的な事項にわたる場合。
③その内容が、差別的表現、誹謗中傷、わいせつ・粗暴・残酷な描写を含み、その他法令または公序良俗に反する場合。
④第三者の著作物を無断で利用している恐れが認められる場合。
これらに該当する場合は、流通をお断りさせて頂く場合がございます。また、ページ数が少なく背文字のつかない書籍は書店流通することが出来ませんので、ご留意ください。

もちろん少部数でも、ISBNコードを発行できます。
本の発行部数も関係なく可能です。
弊社では、ISBNコードを無料で取得できます。

電子書籍につきましては、弊社で紙での自費出版をご依頼されたお客様に付随するサービスとなります。現在電子書籍のみの自費出版につきましては、承っておりません。
将来的には電子書籍のみの自費出版のサービス展開も視野にいれていく所存です。

ございます。出版会社ごとに異なりますのでご依頼される出版会社にご確認ください。
一粒書房では、書店流通の場合1冊売れるごとに著者様に定価の4割をお支払いしております。

自費出版の売り上げが「雑所得」にあたる場合は、20万円以上の売上げで確定申告が必要です。「雑所得」とは、副業や趣味で行っている場合です。雑所得は20万円以下の場合は確定申告が不要となるため、所得税もかかりません。
また売上よりも自費出版の制作費が大きくなった場合、つまり本が売れても赤字の場合は所得がゼロになるため確定申告は必要ありません。

印刷部数を少なくする。
デザインや編集を自分で行う。
ページ数を少なくするなどの方法があります。本の出版費用を構成する5つの項目を紹介する「本づくりの基礎知識を知る」ページをご参照ください。

弊社では著者の意向に基づいて価格付けを行っておりますが、ご希望の価格が相場と大きく異なる場合は、価格の変更をお願いする場合があります。
なお、アマゾン販売の定価設定につきましては、1500円以上の定価を推奨しております。
お気軽にお問い合わせください。

著作権、プライバシー権、名誉毀損などに注意が必要です。
他者の著作物（文章・写真・絵画・音楽（歌詞）・問題など）にはすべて著作権が発生いたします。
他社の著作物を勝手に使用することはできません。また、引用する際も規定を守る必要があります。
引用・使用の際には十分にご注意ください。引用や参考文献の適切な表記、許可を得た写真やイラストの使用を心がけましょう。
なお、上記の問題がクリアされていない場合でも、ISBNを付与せず個人の趣味の本としての自費出版は可能ですので、ご相談ください。

使用する画像が、私的利用の範囲を超えて、著作権や肖像権などを侵害している場合は使用することができません。
他人が撮影した写真、芸能人や有名人の写真、他人の著作物であるイラスト、広告、絵画作品、印刷物やWEB画像の転用、商標、ロゴなどの画像は使えません。
ご使用不可の画像はこちらで判断してお断りさせていただくことがあります。

違いはございません。名前・表記の違いだけで、同じく著者自身が自費で出版する形態になります。

同人誌も自費出版も同じ自費での出版になりますが、通常より漫画に特化した自費出版が同人誌と一般的に呼ばれています。コミケに代表される即売会が主な販売ルートとなります。