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原稿の入稿方法

ご用意される原稿をお知らせください。
Word、Excelなどで作成された原稿を入稿いただくことが多いです。
安く出版されたい場合は、完全データがおすすめです。

InDesign、Word、一太郎などでレイアウトした完全データです。
頂いたデータをそのまま印刷しますので、コストが安くなります。
完全データの仕様につきましてはお気軽にお問い合せください。

PDFデータの場合：
フォント埋込み必須【 X-1a, press品質推奨】

※PDF作成後、必ずお客様側で確認してください。

特にOfficeソフトからPDF作成の場合、不具合が発生する事があります。

作成ソフトのデータの場合：

作成環境（OS及びソフトバージョン）、使用フォントのアウトライン化又は埋込み･同梱及び配置パーツ（写真､イラストなど）の埋込み又は同梱が必須です。

※なお、Officeソフトのカラーは「RGB→CMYK」変換を行いますので色が多少濁ります。

プリントアウトした原稿をそのまま印刷します。
完全データ同様、そのまま印刷致しますのでコストが安くなります。

Word、EXCEL、一太郎等の原稿（デジタルデータ）を専門オペレーターが、レイアウト編集（組版）します。
書店で販売されている本と遜色ない仕上がりになります。

お客様の手書き原稿を入力し、レイアウト編集を行います。

録音や面談による聞き取りで編集者が原稿を作成、レイアウトを行います。文章が苦手でも大丈夫!!丁寧な聞き取りで想いのこもった文章を作成します。

ページ数の概算

この表は、文字の大きさごとの概ねの１ページあたりの文字数を表したものです。
（行間、天地余白は読みやすい標準的なもので換算しています。）

●ページ数＝原稿の総文字数÷１ページあたり文字数（下表の該当数字）

1ページの総文字数

※9p＝9pointのことで文字の大きさを表します。

文字数		文字の大きさ（ポイント）
文字数		9P	10P	10.5P	11P	12P	14P
判のサイズ	文庫判	663	504	476	403	336	275
	新書判	630	585	481	408	360	297
	B6判	720	630	585	504	448	348
	四六判	736	645	600	518	462	360
	A5判	918	848	720	630	570	476
	B5判横書き	1470	1280	1147	1020	837	728
	A4判横書き	2091	1776	1584	1394	1080	924

文字数		文字の大きさ（ポイント）
文字数		9P	10P
判のサイズ	文庫判	663	504
	新書判	630	585
	B6判	720	630
	四六判	736	645
	A5判	918	848
	B5判横書き	1470	1280
	A4判横書き	2091	1776

文字数		文字の大きさ（ポイント）
文字数		10.5P	11P
判のサイズ	文庫判	476	403
	新書判	481	408
	B6判	585	504
	四六判	600	518
	A5判	720	630
	B5判横書き	1147	1020
	A4判横書き	1584	1394

文字数		文字の大きさ（ポイント）
文字数		12P	14P
判のサイズ	文庫判	336	275
	新書判	360	297
	B6判	448	348
	四六判	462	360
	A5判	570	476
	B5判横書き	837	728
	A4判横書き	1080	924

1ページの１行あたり文字数と行数

※読みやすさを優先した一般的なものです。

文字数		文字の大きさ（ポイント）
文字数		9P	10P	10.5P	11P	12P	14P
判のサイズ	文庫判	39×17	36×14	34×14	31×13	28×12	25×11
	新書判	42×15	39×15	37×13	34×12	30×12	27×11
	B6判	45×16	42×15	39×15	36×14	32×14	29×12
	四六判	45×16	43×15	40×15	37×14	33×14	30×12
	A5判	51×18	53×16	45×16	42×15	38×15	34×14
	B5判横書き	42×35	40×32	37×31	34×30	31×27	28×26
	A4判横書き	51×41	48×37	44×36	41×34	36×30	33×28

文字数		文字の大きさ（ポイント）
文字数		9P	10P
判のサイズ	文庫判	39×17	36×14
	新書判	42×15	39×15
	B6判	45×16	42×15
	四六判	45×16	43×15
	A5判	51×18	53×16
	B5判横書き	42×35	40×32
	A4判横書き	51×41	48×37

文字数		文字の大きさ（ポイント）
文字数		10.5P	11P
判のサイズ	文庫判	34×14	31×13
	新書判	37×13	34×12
	B6判	39×15	36×14
	四六判	40×15	37×14
	A5判	45×16	42×15
	B5判横書き	37×31	34×30
	A4判横書き	44×36	41×34

文字数		文字の大きさ（ポイント）
文字数		12P	14P
判のサイズ	文庫判	28×12	25×11
	新書判	30×12	27×11
	B6判	32×14	29×12
	四六判	33×14	30×12
	A5判	38×15	34×14
	B5判横書き	31×27	28×26
	A4判横書き	36×30	33×28

参考凡例はこちら >

B5 判・A4 判の縦書きについてはお問い合わせください。

製本方法

本の仕上がりを決める製本は予算にも影響する重要な要素です。
出版される本のジャンルによって向き不向きもございますので、
お気軽に、おすすめをお尋ねください。

無線綴じ［並製本］

しっかり製本、背表紙あります。

最も一般的な製本です。本の背をのり（ホットメルト）で固めて製本し、背表紙があります。
（主な用途／文庫本、新書、ビジネス本など）

ハードカバー［上製本］

上質な製本で大切な一冊を作る。

本文ページを糸でかがり綴じをしてから背を丸く固めるタイプ。表紙が硬い高級本です。
（主な用途／文芸書、ビジネス書など）

「本の部位の名称」はこちら >

出版の冊数を決める

目的と価格バランスを考慮しましょう

出版する本の冊数は、小説、自分史、詩集などジャンルやご利用目的で異なります。
知人を中心に配布される場合は、配布を予定されている人数の30%強程度。
書店流通を想定されている方は、300冊程度からご検討いただくとよいでしょう。
ご不明な点はお気軽にお問い合わせください

【事例1】

【四六判100ページ、完全データ入稿、基本仕様で製本】

30冊の場合の費用は、62,700円です。
仮に40冊とした場合でも、64,900円で僅か2,200円しか変わりません。
30冊印刷して、後日10冊追加出版すると、約57,200円かかってしまいます。
ある程度、余裕をもった冊数を出版されることをお勧め致します。

また、書店流通をさせる場合は、配本する書店数により必要な出版数を決めることになります。
（概ね200冊以上の出版は最低限必要です。Amazonへの出品は冊数制限はなく少部数でも可能です。）

関連リンク
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